超高精度定量ポンプ

一切妥協のない定量性。流量偏差±0.1%以下。
独創的な発想で設計された画期的な構造を有する
弊社の超高精度 定量ポンプ(スーパーメータリングポンプ)は、
ミクロン単位の精度で加工された各パーツが、手組みにより精緻に組み上げられています。
圧力や粘度等の変動に左右されず、常に回転数に比例する優れた吐出特性を有しています。
正確かつ微細にコントロールする必要のある場面で、最大の効果を発揮します。

 真の定量ポンプ。不動の安定性。
 ■ 圧力変動時でも吐出量に影響なし
 ■ 粘度変動時でも吐出量に影響なし
 ■ 吐出量は常にモータ回転数に比例
 ■ 高圧かつ無脈動の移送が可能
 ■ 嫌気性液の移送が可能

定量ポンプであっても従来の一般的な性能では造粒サイズのバラつきが発生し歩留まりの悪化を招きます。
弊社の超精密定量ポンプをシステムに組み込めば任意のサイズ周辺を集中的に造粒・取り出しが可能となります。

ポリマーの圧力や粘度変動の影響をポンプが受けてしまい押出し吐出が安定しない為フィルムの厚みムラ(偏肉)が発生している状態です。物理的ストレス(摩擦・折り曲げ)や、熱・張力の過負荷によりフィルムの薄い箇所にストレスが集中し破断発生します。

弊社の定量ポンプでは圧力や粘度変動の影響を受けない為、厚みムラがなく非常に均一なフィルム膜が形成されます。フィルムの厚みが均一なため分散効果が働き様々なストレスに対して強くなります。

スプレードライ(噴霧乾燥)は、液体原料を熱風中に微粒化させて瞬時に水分を蒸発させ、乾燥した微粉末を一気に製造する工程です。ノズルに供給される液体の流量のバラつきは、スプレーの噴霧角度の乱れや粒径の不均一に直結し品質低下の原因になりますが、一般的な定量ポンプ等ではそれを完全に防ぐことができませんでした。弊社の定量ポンプを利用することで、スプレーパターンの形状が安定し粉末の品質向上を実現することが可能です。

ポンプのわずかな脈動や流量低下によって流速が下がると、目的物や副生成物の結晶化・固形化が起こりやすくなり、微小なマイクロ流路が詰まる原因になります。
弊社の超精密定量ポンプは粘度や圧力に変動があっても吐出量に殆ど影響を与えず常に一定の流量を確保できます。またモータ回転数と吐出量が比例するので高精度な流量コントロールが可能です。結果、ポンプから供給される各液体がマイクロリアクター内にて精確に配合することができ、意図した通りの合成効果を得ることができます。

3本のシリンダーから排出される液体の総量を常に一定にするように工夫した特殊カムを使用しています。
吐出行程で各プランジャーがそれぞれ三段階の異なったスピードで移動し、
その総量が常に等しくなるよう設計されています。また、吐出側と吸入側の流速が常に等しい為、
全ての行程に無理がなくキャビテーションの発生も最少に抑えられます。

また、吸入と吐出のスピードを全く同じにできるメカニックリターン方式を採用しています。
高回転時や高粘度液移送時においてもカムとカムローラーは絶えず密着しており、
いかなる条件下においてもプランジャーの戻し遅れが生じません。

吐出する時、カム D は前方のガイドピストン A を前に押し出します。
吸入時は、カム D は後方のガイドピストン B を後ろに押し返します。
前後のガイドピストン A と B はハンガーロッド C で連結しており追従します。

標準仕様
ポンプヘッドを倍にした水平対向タイプ(-W-)があり、
吐出量が2倍になります。


メタルフリー仕様
接液部をすべて非金属で製造したものです。金属イオンを嫌う場合や、強酸など腐食性の高い液体でも取り扱えるようになりました。


定量充填装置 「入れ太郎」
弊社の無脈動定量ポンプ「HYシリーズ」を中核として、台車の上にタンク、制御盤等を配置し、手押しで簡単に移動できるように設計されています。


液化炭酸ガス注入装置
可燃ガスやメチレンクロライド等の毒性液体から、液化炭酸ガス(LCO2)などを長期間、正確に連続して充填する装置です。


ポータブルタイプ
本機はスーパーメータリングポンプHYM型にモーター、回転制御機、回転計を一体のキャビネットに組み込みコンセントを入れるだけですぐご使用いただけます。


制御システム
パソコンの操作で最高5台の定量ポンプをカスケード接続し、任意の流量・時間で制御することが可能なシステムをご用意しています。

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